ヤマハの名車

ヤマハの名車記事一覧

DT-1は1968年に発売された国産モデルで初めてとなるモトクロスモデルです。今でこそロードレーサーの公道モデル仕様とかモトクロッサーの公道モデルというものがたくさんあるわけですが、当時は二輪車というもの自体がそれほどスポーティーなものではなく、スーパーカブよろしく、実用面重視の作りとなっていました。そのため、モータースポーツ用のモデルと公道用のモデルとでしっかりと区分けして開発されることが多く、...

エンジンの進化は、年代と共に多気筒化で行われていました。単気筒から二気筒、2気筒から4気筒、その間に3気筒エンジンというものもありました。一部では6気筒エンジンを搭載するモデルもありましたが、幅が出てしまい、オートバイとしての軽快な走りを阻害する、転倒した時に損害が大きくなるということで今ではあまり使われなくなりましたが、こういった流れでオートバイのエンジンはどんどん進化してきたわけです。しかし、...

中型二輪免許で乗れるオートバイというのは400ccまでということになりますが、これは免許制度によって区切られたものです。その中でも実はもう1つ法律によって区切りがあって、それによって作られているのが250ccモデルということになるのですが、何によって区切られているのかというとそれは車検です。車検というのは、その車両が保安基準に合っているかどうかの確認をするものですが、それと同時に違法改造のチェック...

4ストロークエンジン主流の中で2ストロークエンジンを得意とするヤマハが発売したモデルがRZ350です。格下モデルのRZ250と同時に発売され、後のRZ125、RZ50とRZシリーズを構築していくわけですが、その内のフラッグシップモデルといえるのがこのRZ350です。空冷式2ストローク2気筒エンジンを持つこのモデルは、350ccと400ccクラスの中では排気量面で不利がありますが、45psというホン...

1980年台の中型モデルは変化の年でした。それまで4ストローク2気筒エンジンを搭載するの定番となっていたこのクラスにカワサキがZ400FXという、直列4気筒エンジンを搭載したモデルを投入してきたのです。2気筒エンジンと比べて高回転までスムーズに回る4気筒エンジンはスピードを出したがる若年層が主力ユーザーである中型モデルクラスで大人気となりました。それを見ていたヤマハは、スズキやホンダよりも素早く対...

カワサキに追いつけ追い越せといった形で作られた4気筒エンジンを搭載した400ccモデルのヤマハのXJシリーズ。XJシリーズには今の言い方でいうところのネイキッドモデルの他にXJ400スペシャルというモデルがありました。ヤマハのオートバイにおいて「スペシャル」と名前が付くモデル、当時の曜日方でいうところの「アメリカン」モデルであり、このXJ400スペシャルもXJ400シリーズのアメリカンモデルという...

日本がまだ750cc以上のオートバイを売ってはいけないとされていた時期の海外向けとして作られていたのがVMAXというモデルです。エンジンは、1200cc水冷4ストローク、V型4気筒を縦置きにしたもので、最大出力145psを発生させていました。フォルムとしては、フロントスポークが長いのでアメリカンタイプのように見えますが、アップハンドルなどはつけられておらず、乗る姿も前傾姿勢になりますので、アメリカ...

5バルブの4気筒エンジンの開発が成功したことによって市販車両に続々とその5バウ部エンジンを搭載していったヤマハ、それによって作られた750ccクラスのモデルにFZ750というモデルがありました。このモデルは当時のレーサーレプリカモデルに人気に乗じた形で発売されたもので、このモデルにもセミカウルが搭載されていました。しかし、スズキからGSX-R750という更に優れたモデルが発売されたために、ヤマハと...

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